山 行 報 告
2019/12 / 24 〜 25  沼津:沼津アルプス    メンバ(記録):丸山

ツバキ  香貫山  横山
(カラフルな標識) 
鷲頭山を望む  沼津港を見下ろす 
鷲頭山にて  大平山を望む   ウバメガシの林 アオキ  日守山でツェルト泊 

【コースタイム】

 (12月24日[火])

 
横浜(6:13)== 沼津(8:04)―― 香貫山(9:00)―― 横山(10:05)―― 徳倉山(10:55)―― 志下坂峠(11:45)―― 中将さん(12:20)―― 鷲頭山(12:50)―― 多比口峠(13:40)―― 大平山(14:00)―― ハシゴ段(14:30)―― 日守山(15:35)△

 (12月25日[水])

 
BP(6:50)―― 茶臼山(7:20)―― 石堂橋(7:35)――(7:45)原木(7:51)=\280=(8:05)三島(8:34)=== 横浜(10:16)

【記 録】

 (12月24日)

 
横浜からの沼津行き電車に乗れるよう、いつもより10分早く起きて出掛ける。
 沼津には予定通りついて、駅から歩き始める。天気は晴れのうえ、暖かく、歩くには上着のみで十分である。
 寒がりのため、今回はフリースも持って来たが、不要かも知れない。
 黒瀬から香貫山(かぬきやま)に上がり、ここから次々に山を登り降りする。いつも感じることであるが、登りは結構きつい所が多い。
 早く歩き始めたため、鷲頭山(わしずやま)には13時前に着いた。この時期のこの山頂にはミカンの木があり、多くの実をつけている。
 多比口峠の先の大平山からは、奥沼津アルプスとなり、歩く人はまれとなる。途中にはハシゴを利用して登る箇所もあった。
 山頂が公園となっている日守山にも早目に着いた。さっそくツェルトを張り、ウィスキーの水割りを飲みながら、のんびりする。

 (12月25日)

 
3日前の22日が冬至であった。朝はまだ暗いため、起きるのが遅くなってしまった。慌てて朝食の用意を開始する。
 6時過ぎに公園の展望台付近で2〜3人の話し声がする。ここではよく出くわす光景である。
 ラジオ体操を聴きながら、片付けて出発し、茶臼山の竹だらけのピークを越え、石堂橋に下る。
 橋を渡りながら、狩野川を眺めると、河原も水が溢れた跡があり、河原端に作られていたゲートボール場も泥を被ったままの状態であった。
 橋を渡り終えて、今回もあまり迷わずに原木駅に着くことができた。